ふくしま鍼灸接骨院は鍼灸と接骨と美容の3本柱で地域の皆様に貢献する為に存在しています。
代替医療の存在価値は、お医者様がお休みの時にこそ応急処置が出来、的確に病院と連携が取れることにその存在価値があると考え、木曜や日曜も開けています。 また、平日お仕事で身体の不調があっても治療出来ない方の為に土曜、日曜も施術できるようにしています。
私は兵庫県明石市に生まれ、兵庫県立明石高校で野球を通じてたくさんの事を学ばせていただきました。自分自身、肩や肘の故障が多く、そんな時に助けてくれたのは接骨院の先生でした。 最後の夏の大会前に目に大けがをしてしまい、両目を包帯で覆われたまま、 入院中のベッドで初めて自分の将来の事を考えました。 (それまでは野球の事しか考えていない野球小僧でしたので・・・)
真っ先に浮かんだのは自分をたくさん助けて下さった接骨院の先生でした。 自分もスポーツのケガで困っている人の役に立ちたい。 スポーツを一生懸命頑張っている人の役に立ちたい。 そんな人生を歩みたい。そう決意を固めました。 その後、日本体育大学に進学後もスポーツ医学に興味を持ち、 スポーツ医学ゼミやダブルスクールをし、柔道整復師や鍼灸師の資格を取得しました。
今思えば、当時の両親には大変苦労を掛けた、それを支えてくれた家族に感謝しております。 その後、関東に留まり、整形外科での勤務を約8年、外傷はもちろん、スポーツトレーナーの仕事にも従事し、たくさんの出会いと気付きがありました。
一番大きな気付きは困っているのはスポーツ選手だけではないという事でした。高齢者の方、仕事をされている方、主婦の方、学生の方など 目の前には色々な立場の方が身体の不調で悩まれている現実がありました。その中で、自分のこの手で様々な人の身体の悩みの手助けがしたいという考えに変わって行きました。
そして、開業するなら地元でという強い思いと共に 育ててくれた明石や家族に恩返しがしたいと思っていたそんな折に地元、明石の友人から連絡があり、それならばと地元、明石、大久保にて鍼灸接骨院を開業しました。 お蔭様で地域の皆様や友人、家族に助けられ10年が経ちました。本当に感謝しております。また、スタッフにも恵まれ、今では神戸市垂水区桃山台(分院長の地元)に分院を出すほどにスタッフも成長しました。
今後は私を信じて付いて来てくれるスタッフの将来を大切に考え、巡るめく変化の多い時代の流れの中で、臨機応変に対応し、人財育成に力を入れ、将来のビジョンを明確にし立派な治療家を育てることが使命であると考えています。
これからも地域の皆様により多く貢献できるように研鑽と工夫を凝らし、今ある技術から新しい技術を創造し、鍼灸、接骨、美容を追及して行きます。 今後ともよろしくお願いいたします。